我が家の嫁(Eちゃん)はジャニーズの猛烈なファン、いわゆるジャニーズオタク(ジャニヲタ)です。
なかでも、KinKi Kids(キンキキッズ)のファン歴は20年以上と筋金入りです。これに加えて、最近ではKing & Prince(キングアンドプリンス)が追加され、どんどんオタクに磨きがかかっています。
どの程度のオタク具合かは本ブログ内の各記事で記載していこうと思いますが、強烈なオタクに対する免疫のない人が見たら、うちの嫁は異常者だと思うかもしれません。
私はすでに毒されているので、なんともなくなりましたが、普通の人はそれぐらいに感じることだと思います。また逆に、かなりのヤバいオタクが目の前に出現しても、「あーハイハイ」と動じないことはできると思います。
さて、私達夫婦は結婚3年目ですが、新婚のときからずっと変わらないものがあります。それは新婚のときのような気持ち、だとか、そんな甘っちょろいものではありません。
嫁が掲げる、好きな男性ランキングです。
私は、新婚の頃からずっと、ランキング4位以下。表彰台に乗れていないのです。最近はKing&Princeの出現もあり、今はトップ10にすら入っていません。
まあ、熟年夫婦であれば、ダンナの順位など低くなりそうなものですが、新婚の頃、いや、付き合う前からずっと私は表彰台に乗れていないのです。しかもそれを私の前で堂々と公言する。嫁の、相手の気持ちを考えな…いや、素直さに頭が下がります。
ちなみに1位がKinKi Kidsの堂本剛、2位に堂本光一、3位に生田斗真、…といったところとのこと。このランキングを見ると、逆に自分が4位に入れたことに誇りすら覚えますよ。
しかし、付き合っている彼氏に対して、あなたは4位だと言える女性が果たしてどれだけいるでしょうか。
うちの嫁は肝の座り方が違うなと思う次第です。
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